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看護部の紹介



理念・年度目標

看護部の理念

1. 患者・家族と信頼関係を築き、より良い健康状態の獲得と日常生活の向上を目指して安全で安心な看護を提供します。
2. 患者の知る権利及び、自己決定の権利を尊重します。
3. 看護者1人1人の責任として継続学習による能力の維持・開発に努めます。

看護目標(2017年度)

1. 合併症を予防し、入院の長期化を防ぐ
 1) 病床利用率のアップ  (目標:85%)
 2) 平均在院日数の維持  (目標:10日以下)
 3) 入院基本料取得の維持 (目標:100%)
 4) インシデント・アクシデント発生件数減少
 5) 誤嚥性肺炎・SSI・褥瘡を発生させない

2. 退院支援計画・退院調整機能を充実させる
 1) MSWと協働し、「退院支援計画書」を完成させ、運用する
 2) MSWとのカンファレンスが常態化し、退院支援に役立つ
 3) 退院病棟と外来との情報交換の充実

3. 自ら学ぶ姿勢を持つ、質の高い看護師を育成する
 1) エキスパートナースコースの受講の推進
 2) 院内外の研修参加の推進
 3) 管理研修(看護管理・ファーストレベル・セカンドレベル)受講の推進
 4) 主任の増員

看護部長あいさつ

看護部長 境 良子

患者さんに喜ばれる看護の提供をめざして

生活習慣病の増加とともに、高齢化が進展する中で医療は「治療」重視の時代から「予防」が大切な時代に変化してきています。そうした時代背景の中で、当院は循環器専門病院として最新の医学に基づいた高度医療を提供し、患者さんの生命予後と、生活の質を考慮した医療に情熱をもって取り組んでいます。

しかし、患者さんやご家族にとって心臓や血管に起因した疾患であると聞くと「生命への不安」や「検査や治療に対する不安」を必ずや感じられます。そうしたとき、私たち看護師が、患者さんやご家族の最も身近にいる医療スタッフとして、その不安に寄り添い、患者さんが病気についての正しい知識を持ち、病気に向き合う勇気を持ってもらうことができるよう、心と知識・技術のバランスのとれた看護師の育成に取り組んでおります。

また、当院では、虚血性心疾患等は生活習慣の歪み(食生活、運動不足、喫煙等)が原因で発症する疾患であることから、血管の狭窄、閉塞に対する緊急的なバイパス手術やカテーテルインターベンション等の治療だけではなく、再発を予防するという視点から、有酸素運動を主とした、集団スポーツ療法や北海道の四季の自然環境を活用した心臓リハビリテーション等にも取り組み、患者さんの生活と医療が一つになって、患者さんらしい生き方を支えるべく取り組んでいます。

そうしたなかで、私たち看護部は患者さん、ご家族との信頼のもと、看護という仕事にやりがいと誇りをもって、看護業務の研鑽に努力し、時代や地域の医療のニーズに応えていきたいと思います。
看護部長略歴
国立療養所西札幌病院付属看護学校卒業
国立療養所西札幌病院
国立療養所名寄病院 帯広病院、登別病院、札幌病院看護婦長
国立療養所名寄病院副総婦長
平成10年北海道循環器病院婦長
平成14年看護部長 現在に至る

資格
認定看護管理者セカンドレベル教育課程修了

所属学会
下肢救済・足病学会学会員 北海道地方会評議員
フットケア学会学会員

わたしたちのこころ

1. わたしたちは、日々進歩する専門領域の知識と技術を積極的に取り入れ、それを毎日の診療に活かしていきます。
2. 患者さんが抱える不安・孤独を共有し、患者さんを自分の家族として受け止め、思いやりを持って接します。
3. 職員同士、仲良く助け合う事に喜びを感じて働きます。
4. 誰もが心地よく過ごせ、患者さん・家族が選んで良かったと思える病院にします。

看護部の概要

1)看護単位 5単位(外来/2F病棟/3F病棟/ICU・CCU/手術室・中材)
2)看護方式 チームナーシング方式
3)看護体制 入院基本料 7:1看護
4)看護体制 チームナーシングと機能別の混合型
3交代で複数夜勤
日 勤/9:00~17:30
準夜勤/17:00~1:30
深夜勤/1:00~9:30
5)看護職員数 124名(看護師数:97名/准看護師:2名/看護補助者:15名/介護福祉士:10名)
※平均年齢/33.5歳(平成26年4月1日現在)

看護部の組織

組織図

時代、地域の多様なニーズに応えられる質の高い看護を提供するために

「サービス日本一」という目標を掲げて
私たちは、平成13年、サービス向上委員会を設置し、サービスの分野で日本一になるという高い目標をかかげ、訪れるすべての人々に心地よく感じていただける病院にしようと日々努力を続けています。
思いやりと誠実
1. 目を見て心をこめて、どなたにも笑顔で挨拶します
2. 困っている方、迷っている方にはすぐに声をかけ、手助けをします
3. 患者さんや家族が言葉にされない願いも、汲み取って行動します
4. 苦情は、その方の心をつかむ大切な機会。誠実に受け止め、満足される解決方法を見つけます
職員のチームワーク
1. 明るく挨拶を交わします
2. 会話を多くし、お互いの絆を深めます
3. 困っている人には協力を惜しみません
環境づくり

1. 建物内外のゴミはすぐに拾い、清潔に保ちます
2. 設備や備品は使いやすい状態にしておきます
3. 職員は、清潔で不快感を与えないような身だしなみに努めます

高齢化時代に対応すべく、看護師と介護福祉士が連携して対応にあたっています

高齢化の波は、当院の入院、外来患者さんにも顕著に現れています。人は加齢と共に身体機能が低下し、合併症や、入院中の事故(転倒等)のリスクは高くなることは当然のことであり、医療機関には適切な対応が求められています。当院では病棟に介護の専門知識をもった介護福祉士を配置し、患者さんの安全に配慮しADLの維持、向上に努力するとともに、高齢者看護の充実に取り組み、在宅復帰を支援する体制の充実を図っています。