リハビリを始める前に、理学療法士・作業療法士による評価(筋力・バランス能力・歩行スピードなど)を行い、それに基づき、皆さまの身体状況や目標に合わせたリハビリを進めていきます。その後も定期的(3ヶ月後、1年後、その後1年ごと)に評価を行い、リハビリの効果を検証していきます。
■水中運動療法
身体に負担の少ない不感温度帯(34〜36℃)の水温、個々人に適した水深や運動量が設定できるように可動床や流水発生装置を備えた専用プールで、高齢の方や身体に障害のある方でも安全に水中運動が実施できます。
水の特性を活かしたストレッチや水中歩行・バランス訓練など、水中ならではのさまざまなメニューを行います。
運動能力や持続力の向上の他、水のマッサージ効果による痛みの緩和や血液循環の改善などに効果があります。
■マシントレーニング
4種類のマシンで、日頃使うことが少なく、弱っている筋肉を中心に筋力向上を図ります。
筋力トレーニングだけでなく、ストレッチやバランス訓練を取り入れることで、総合的な運動能力の向上を目指します。
■個別運動療法
腰痛や膝・肩の痛みなどがあったり、麻痺や柔軟性が著しく低下しているため、自主的な活動が困難な方には、理学療法士や作業療法士が個別で訓練を行います。また入院中に実施したリハビリが退院後も必要な場合、病院と連携をとりながら継続的なリハビリにも対応します。
曜日ごとに陶芸や書道などの趣味活動を、提供しております。講師による指導や、ボランティアさんによる手助けもあるので、経験のない方も安心して楽しめます。
手指を使うことにより、身体の機能を高めるとともに、一緒に楽しめる仲間作りができたり、達成感や意欲の向上など、心理的効果も期待できます。
「サンビオーズ新琴似」では開所時より、日本早期認知症学会理事長、金子満雄先生を中心にご指導のもと認知症の予防とリハビリテーションを進めております。
認知症を早い段階で発見し、脳の機能を活性化するための、脳リハビリプログラムを導入しています。
■認知症とは
「認知症」とは、後天的な器質的障害や不活発な生活により、正常であった脳の知的な働きが、持続的に低下した状態のことです。
重度認知症になる前の早期認知症時期が2〜3年はあります。その段階で発見し、脳リハビリを施せば、回復する可能性は十分にあると言えるでしょう。
■脳リハビリとは
前頭前野の機能は代償性に富んでいるため、訓練によって復活させることも可能です。
そのため、サンビオーズ新琴似では、右脳を刺激することを目的に脳リハビリを実施しています。
右脳を刺激するには、散歩など身体を動かしたり、ゲーム(トランプ・花札・麻雀・オセロ・将棋・囲碁など)や指先を使うことを生活に取り入れたりすることも効果的です。
50cm四方の上を「踏まないように、ゆっくりまたぎ越える」という「ふまねっと運動」を行っています。足を上げてゆっくりとまたぐことで、身体のバランス機能が改善されます。また、注意力やステップを覚える記憶力が必要となりますので、軽度認知症の予防・治療にも適しています。
「ふまねっと運動」の特徴
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体への負担が少ないので、誰にでもできます。
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脚の筋力やバランス機能に働きかけるので、すり足歩きを改善し、転倒防止運動としても効果的です。
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決められたステップで歩くことにより、注意力や記憶力、判断力がアップします。
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みんなで楽しくレクリエーション感覚で行えます。また簡単なステップから容易にレベルアップしていけるので達成感を味わうことができます。
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ふまねっと運動は北澤一利先生(釧路教育大学准教授)が開発・考案した運動プログラムです。
認知症無料相談
認知症の高齢者とご家族を対象とした無料相談です。
最近、物忘れが増えてきたと思う方、家族や近くにいる場合はご相談下さい。
毎月第1木曜に開催しております。
完全予約制ですので、電話か下記へお申込み下さい。
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